お任せシステム

うむ、悪くないだろう

…正確には
私にとっては
とてもありがたかったことです

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起床時に
長男の左目が腫れあがっていました

蚊にでも刺されたかなぁ

のん気にそんなことを言っていたのですが
翌日もさらにはれ上がっていました

これは病院に連れて行った方がいいな

ところが
ちょうど眼科がお休みの水曜日
もし診察日であったとしても

仕事を終えて保育園にお迎えに行っていると
ギリギリ間に合うかどうか
そんなタイミングでした

どうしようかしらと
色々検索していたら
水曜日に開業している眼科が見つかりました

あとは時間がどうにかなれば！

そんな日に限って
保育園に向かうまでに時間がかかってしまい

万事休すと思っていたら（大げさ！）
たまたま夫と連絡が取れました

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何と
仕事の都合をつけて

学校から帰宅した長男を
眼科に連れて行ってくれたとのことでした

（なんてこと！神か！）

何てタイミングで
役に立ってくれたのだと
ありがたさでいっぱいでした

でも

（どうして知ってたのかなぁ）

別に
お願いしていたわけでもないし
なぜなんだろうと聞いてみると

どうやら
私のひとり言が
もはやひとり言とは思えないレベルで
漏れ出していたようでした

平日の子どものことは
全て私が対応するべき

夫に頼むなんて
選択肢にもありませんでした

たとえ無理だったとしても
お願いしてみるのもアリかな

少し自分の「べき」がゆるみました

抱え込み過ぎない
詰め込み過ぎない

ムダにイライラしないために
必要なことだなと感じています